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創造の背景、その先の風景
- 枯白の輪郭を描く本 -
24歳の私たちは、とにかく作りたいものを作りはじめました。
時代を作品で振り返りながら、枯白の背景をお伝えするコンセプトブック
創造とは?美しいとは?ものを作って生きるとは?
私たち自身が持つ問いを探り、枯白の輪郭を描く本

枯白のこれまでを振り返り、これからを見つめる本
当時のスケッチブックのイラスト
当時撮影した写真を元に、その時代を紐解く



雑誌のような、
本のような、
作品集のような、
特集では
ものづくりの背後にある感覚的なところを
巻末では枯白の歴史を
当時製作した様々な作品を
158ページの中に織り込みました




巻末特集では、2008年に私たちが旅したヨーロッパをフィルムカメラで巡ります


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本の内容:
・枯白の家 - 枯白は2024年に移転しました
・枯白のはじまり - 小さな場所で小さなものづくり
・工房移転 - 広い工房へ
・切り絵 - 学生時代からのライフワーク
・工房展 - 枯白として初めての個展
・鉄の魅力 - なんだってつくれる
・質感の実験 - 質感から見えること
・丘のいえと枯白 - 丘のいえでの個展
・ギャラリー・クラフトフェア - 作家としての展開
・旅記 - フィルムカメラで巡る1ヶ月で巡った8ヶ国の旅
2009-2011 - 約7500文字の文章で綴る当時の記憶
全130ページ
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第一号である本号では、枯白として活動を始めた二〇〇九年から
二つ目の工房で過ごした2011年の夏までを、
当時の写真やスケッチを通し、その時の目線で記します。
同時に私たちの内面に触れるような記事、旅の記録や企画を通して、
感覚的で言葉にできないような要素を改めて見つめてみます。
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