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ものをつくって、 生きる

枯白のこれまでを振り返り、これからを見つめる本
当時のスケッチブックのイラスト
当時撮影した写真を元に、その時代を紐解く



雑誌のような、
本のような
作品集のような、
特集では、
ものづくりの背景にある感覚的なところを
巻末では枯白の歴史を
当時製作した様々な作品を
154ページの中に織り込みました




巻末特集では、2008年に私たちが旅したヨーロッパをフィルムカメラで巡ります



巻末特集では、2008年に私たちが旅したヨーロッパをフィルムカメラで巡ります
未来へのヒントは過去に隠れているのでは、
そんな気持ちで、私たちのこれまでを振り返るような本をつくりました。
過去を振り返ることで自分たちの本質的なところを捉え直したいという気持ちと、それが、これからものづくりをしてみたいと思う誰かにとって一つの参考になるのでは、という思いからでした。
新たな場所への移転が決まり、これからの展開を考えるタイミングで、これからのものづくりや、ものづくりをして生きるということについて改めて意識が向くようになっていきました。
2019年頃から始めた「工房見学」も、その一つのきっかけです。
様々な「これからものづくりを始めたい」方にお会いしお話をさせていただく中で、自分たちの過去から何かヒントになることをお伝えするということを探すことが増えました。
そんな中で、私たち自身、
「そうぞうの森 Vol.1」は、私たちが小さくものづくりを始めた2009年から2011年夏までの記憶とストーリーを綴ったものです。
今後の号がどのような展開になっていくか、私たちも未知数。
一度きりの人生。人生は大きな実験。
そんな気持ちで、この本を含め今後を展開していければと思います。
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